アフリカ開発協会がTICAD8にむけて仕掛けたもう一つのプロジェクト ― チュニジアでAI画像診断支援の実証実験開始
会員企業の株式会社クニエが、チュニジアの公立高次病院であり同国の肺疾患領域をリードするAbderrahmen Mami HospitalでAI画像診断支援の実証実験を開始しました。
詳しくは https://www.qunie.com/release/20221129/ をご確認ください。
TICAD8の報告書にもありますように、TICAD8に向けて当協会では保健分野で5つのプロジェクトを推進、協力してまいりました。イノウエバルーン(東レ・メディカル)のワークショップ、GキューブとUNIMEDのジョイントベンチャーによる検査キット製造、臨床工学推進財団とチュニス・エル・マナー大学付属医療技術高等学院のメディカル・エンジニア育成協力、東亜大学とモナスティール大学の学生交流と起業、そして当該企画です。すべての企画がスタートラインに立って、ここから展開していくことになります。